瀬戸内町職員（会計年度任用職員）の不祥事について（お詫び）

令和4年8月22日、本町会計年度任用職員（フェリーかけろま船員）が、町営定期船せとなみ船員として勤務していた令和3年10月26日、貨物搬送代として集金した現金約16,000円を横領した疑いで逮捕されました。

本町におきましては、これまで綱紀粛正の徹底を図ってまいりましたが、このような容疑で職員が逮捕されたということは痛恨の極みであります。また、町民の皆様の町政に対する信頼を、著しく失墜させる事態となりましたことに、深くお詫び申し上げます。

町としましては、全職員に対し、改めて公務員としての倫理の確立、服務規程の遵守と綱紀粛正の徹底を周知するとともに、公金等の取り扱いについては、チェック体制の強化により、再発の防止に努めてまいります。

私をはじめ職員一同、いま一度公務員としての基本に立ち返り、職務を誠心誠意遂行することで、一日も早く町政に対する信頼回復がされるよう全力を尽くすことを申し上げ、取り急ぎお詫びとご報告といたします。

令和4年8月23日　瀬戸内町長　鎌田　愛人