水力発電所の甑島モデルで僻地活性化（令和6年3月7日）

ご投稿の内容

テレビで海上風力発電所の甑島モデルを見た、僻地地区で防災や事業誘致による活性化や人口増加に有効で、与路島、請島、加計呂麻島に最適、また節子や嘉徳は自衛隊への電力供給で国の補助期待

町の回答

【回答】企画課

洋上風力発電については以前行った再エネの調査にて、ポテンシャルが高いという結果がでておりますので、今後も引き続き調査・検討していきたいと考えております。しかし、コスト面での負担や、台風対策、ランニングコスト、住民理解等の課題が多いものでありますのでしっかりと協議をしながら進めてまいります。

また、調査や導入に関しては国（環境省や経済産業省等）の補助事業等を活用していきたいと考えております。

加計呂麻・与路島・請島などの電力を外部からではなく、島内で賄うことができれば非常に良いことだと思います。洋上風力に限らず、様々な取り組みが出てきておりますので、瀬戸内町の地域資源を活用した再生可能エネルギーの導入を今後も検討していきます。