ホーム > 町政情報 > 広聴 > 町民の声(令和5年度) > 研修受講の多寡と職員の給料との関係性について(令和5年4月15日)
ここから本文です。
更新日:2023年4月27日
人事は,時の政権の意向が反映されるものです。
公平公正などはあるはずがありません。
役場側は人材育成やら、なんやら言いますが、それは建前上であって本音は違います。それは民間でも同じです。人事だから、としか言いようがありません。不満があっても、我慢して続けるか、それでも無理なら役場を辞めて起業すれば解決です。
本題に入ります。
役場は職員の資質向上を図るためのいろいろな研修があると聞きます。やたら研修が多く、研修受講者の順位を発表してると聞きます。それもどうかと思いますが研修受講の多寡が給料に影響すると聞きました。本当ですか?
もしそうであれば、その根拠を教えてください。
この度は、貴重なご意見ありがとうございます。
本町では、「瀬戸内町職員人材育成基本方針」及び「瀬戸内町職員研修基本方針」に基づき人材育成のため多種多様な研修を実施しております。
研修の多くは、自己啓発のための任意の研修でありますが、規程等で受講しなければならない研修や組織の課題として捉え、費用を負担し実施する研修は一部必須研修としています。
また、「瀬戸内町職員研修基本方針」の目指す職員像として、「⑤自己啓発に積極的で、成長し続ける職員」を定義しており、職員の研修に対するモチベーション向上及び人事評価の行動記録としての活用のため、研修受講状況を公表し、令和4年度実績においては、受講上位3名を発表しています。
ご質問の研修受講の多寡によって直接給与に影響することはありませんが、人事評価においては、研修受講により高めた能力を期中に発揮した場合等は、評価の対象とされるため、給料等に影響する場合があると考えております。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
Copyright © 鹿児島県大島郡 瀬戸内町. All Rights Reserved.