定額減税しきれないと見込まれる方への給付金（調整給付）について（お知らせ)

定額減税しきれないと見込まれる個人を対象に、定額減税しきれない額を給付金として１万円単位で給付します。（以下、「調整給付」という）

（注）令和６年度の住民税の課税情報（令和５年度の所得）に基づき対象者等を判断するため、現時点で対象者及び支給額をお答えすることができません。

定額減税について

詳しくは、令和６年度個人住民税（町民税・県民税）の定額減税をご覧ください。

〈概要〉 納税義務者本人及び扶養親族等１人につき、令和６年度分の所得税から３万円、令和６年分の住民税所得割から１万円を減税するものです。

調整給付について

給付額

所得税分（3万円×減税対象人数－減税額）＋住民税所得割額（1万円×減税対象人数－減税額）から1万円単位に切り上げた額

減税対象人数とは

納税者本人＋控除対象配偶者＋扶養親族の数

基準日及び対象者（予定）

基準日

令和6年6月3日

対象者（下記(1)から(2)をすべて満たす世帯）

（1）賦課期日（令和6年1月1日）時点で瀬戸内町に住民票のある方

（2）基準日（令和6年6月3日）時点で定額減税しきれない納税義務者

手続き方法

受給対象となる方には、８月中旬頃から確認書等の発送を開始する予定です。

お手元へ届き次第、申請のお手続きをしてください。

申請方法

確認書の口座情報等の必要事項を記入のうえ、添付書類を添えて返信用封筒で返送 してください。

尚、変更がなければ返送の必要はございません。

申請期限

令和6年10月31日（木曜日）※消印有効

支給時期

具体的なスケジュールが決まり次第、お知らせします。

給付金に関する詐欺にご注意ください。

給付金をよそった「特殊詐欺」や「個人情報」「通帳、キャッシュカード」「暗証番号」の搾取にご注意ください。給付金に関して、国の機関や瀬戸内町が銀行のATM操作をお願いしたり、手数料を求めることは絶対にありません。少しでも不審な訪問や電話などがあった場合は、最寄りの警察署にご連絡ください。