ホーム > 暮らし・コミュニティ > ごみ・リサイクル > 瀬戸内町第10期分別収集計画
ここから本文です。
更新日:2022年12月6日
本町は、鹿児島から南へ約380㎞の洋上に浮かぶ奄美大島本島の南部に位置し、大島海峡をはさんで加計呂麻島、請島、与路島の有人3島を含む、総面積239k㎡に及ぶ広大な行政区域を有しています。また、「住民参加・人づくりのまち」を基本理念に、自然豊かな快適で潤いのある生活環境の構築を目指し、各種施策を展開しています。
とりわけ、ごみ問題は生活環境に密着する永遠の重要課題であり、今日の経済発展に伴う大量生産、大量消費は国民の生活様式の多様化や利便性をもたらしましたが、一方で廃棄物排出量の増加による環境への負荷の増大や最終処分場の逼迫等の深刻な社会問題を生じさせています。
この様な社会経済、ライフスタイルを見直し、資源循環型の暮らしへと転換するには、廃棄物の排出を抑制し、その上で容器包装に係る分別収集および「再商品化の促進等に関する法律」(以下「法」という。)第8条に基づいて、一般廃棄物の相当の割合を占める容器包装廃棄物の3R(リデュース・リュース・リサイクル)を推進し、最終処分量の削減を図る目的で、町民、事業者、行政がそれぞれの役割と実行可能な方策を明確にし、これを公表することにより、協働して取り組むべき方針を示しました。
本計画の推進により、容器包装廃棄物の3Rを推進するとともに、もって、廃棄物の減量や最終処分場の延命化、さらには資源の有効利用が図られ、循環型社会の形成が構築されます。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
Copyright © 鹿児島県大島郡 瀬戸内町. All Rights Reserved.